出版社内容情報
《内容》 患者の主訴を主体となる部位別に分類し,病歴から予後までを一目で理解できるよう2~4頁の見開きで簡潔にまとめた.各章ごとに短編の“コメント”を付し,全体の理解を深められるように構成した.
内容説明
本書の特徴は、歯科診療全般にわたって、あらゆる臨床ケースを選び出し、最新の歯科医学情報を随所に盛り込んだケーススタディを主要な目的としている。進歩・発展の著しい、また多様化のみられる歯科医療に対応のできる臨床研修医の指導書として、また経験を積んだ一般臨床医の座右の書として、有用性の高い症例集として企画したのが本書である。
目次
第1章 歯に関連した外傷
第2章 外傷による歯列の変化
第3章 口腔軟組織の外傷
第4章 歯周組織に関連する外傷
第5章 顎関節部の外傷
第6章 筋
第7章 顔面部
第8章 身障者の外傷