目次
1編 総義歯難症例の考え方とそのアプローチ(難症例とは何か;難症例における三つの義歯製作方法 ほか)
2編 難症例と下顎吸着義歯、BPS(最適な顎間関係を得るための義歯製作システム(BPS)
下顎吸着テクニックとBPS義歯の製作工程)
3編 かみ合わせの狂いを知る(術前の下顎位検査と治療用義歯の必要性の検討;適性下顎位の検査―X線による診断 ほか)
4編 難症例の臨床対応(上顎義歯の難症例;上顎難症例を克服するための工夫 ほか)
著者等紹介
阿部二郎[アベジロウ]
1981年東京歯科大学卒業。1982年阿部歯科医院開設。1996年日本歯周療法集談会・常任理事(~現在)。2001年ジーシー下顎総義歯・吸着セミナー講師(~現在)。2005年日本顎咬合学会・評議員(~2007年)。2006年JDA(Japan Denture Association)設立、代表(~現在)。2008年日本歯科医師会・学術講演会講師。Ivoclar Vivadent BPS International Clinical Instructor(~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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