目次
1編 序説(歯内療法の「三要諦」を考える;難治性根尖性歯周炎の細菌学 ほか)
2編 歯内療法におけるケースアセスメント(総論)(ケースアセスメントの考え方;ケースアセスメントの基礎となる診断技法のポイント ほか)
3編 歯内療法におけるケースアセスメント(各論)(歯髄保存と抜髄の分岐点;歯内‐歯周疾患の分類、ケースアセスメントと対応 ほか)
4編 歯内療法の臨床ストラテジー(歯髄保存療法の臨床;ラバーダム防湿と隔壁形成 ほか)
著者等紹介
興地隆史[オキジタカシ]
1984年東京医科歯科大学歯学部卒業。1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了。同大学歯学部助手。1994~1995年イエテボリ大学客員研究員。1999年東京医科歯科大学歯学部附属病院講師。2001年新潟大学歯学部附属病院総合診療部教授。2003年新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔健康科学講座う蝕学分野教授。2010年新潟大学医歯学総合病院総括副病院長(歯科担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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