インプラント治療はチームアプローチ―検査・診断・手術・コンサルテーション

個数:

インプラント治療はチームアプローチ―検査・診断・手術・コンサルテーション

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A4判/ページ数 174p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784263442913
  • NDC分類 497.5
  • Cコード C3047

内容説明

ドクターとスタッフのチームワークを強くする、インプラント治療の入門テキスト。

目次

第1章 インプラントについての基礎知識(基本として知っておきたいこと―インプラントを選んで使用していますか?;治療の流れと術式の概要―インプラントの術式を選んでいますか?;診査・診断―インプラント体の植立がすべてだと思っていませんか?;治療計画―インプラント治療のゴールを決めていますか?;環境の整備―インプラント体植立に向けての準備は十分ですか?;院内システム構築の必要性―インプラント治療を院長一人でしていませんか?)
第2章 術前準備(術前診査―インプラント体の植立前に調べておくこととは?;診断用テンプレートの作製―インプラント治療には必須;画像診断―CTを撮影するだけで安心していませんか?;自院にとって最適なシステムとは―POI-EXシステム;器材の基礎知識―インプラント治療では滅菌が重要)
第3章 インプラント治療の実際(麻酔―インプラント手術の最初のステップ;切開―術後の瘢痕は切開・剥離によって状態が変わります;インプラント窩の形成と植立―ドリリング時のコントロール;縫合―基本はゆったりと確実に;二次手術―インプラント機能開始の準備;補綴処置への移行―インプラント治療の最終ステップ)
第4章 歯科衛生士の役割とコンサルテーション(インプラント治療と歯科衛生士―トータルコーディネーターになりませんか?;歯周基本治療―これなくしてインプラント治療はできません;コンサルテーションのための準備―資料は事前に入念に;コンサルテーションで伝えること―重要なことをシンプルに;コンサルテーションの実際―資料の準備と手順の確認は出来ていますか?;手術前の準備―不安なく手術を受けてもらえますか?;術中の患者ケアとアシスタントの役割―外科手術がスムーズに進行するように;第一アシスタント・第二アシスタントの役割―自分の責任を果たせていますか?;手術直後の説明と患者ケア―植立が終了したことでほっとしていませんか?;補綴治療についての説明とケア―おいしく食事をしていただけますか?メインテナンス―ここからがスタートです;当院で使用している器材―準備をしっかり行いましょう)

著者等紹介

水上哲也[ミズカミテツヤ]
1984年九州大学歯学部卒業。1986年同大学助手(補綴学)。1988年西原デンタルクリニック勤務。1992年医療法人水上歯科クリニック開業。2007年移転開業。2008年九州大学客員教授。歯水会会員

池上龍朗[イケガミタツオ]
2000年九州大学歯学部卒業。2006年九州大学大学院修了。2006年医療法人水上歯科クリニック勤務

下田裕子[シモダユウコ]
1996年福岡医科歯科技術専門学校歯科衛生士科卒業。同年~、医療法人水上歯科クリニック勤務。2007年日本歯周病学会認定歯科衛生士認定取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品