最新歯科衛生士教本
最新歯科衛生士教本 疾病の成り立ち及び回復過程の促進〈1〉病理学・口腔病理学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 187p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263428139
  • NDC分類 491.6
  • Cコード C3347

目次

1編 病理学総論(病理学序論と病因論;遺伝性疾患と奇形;循環障害;代謝障害と退行性病変;増殖と修復 ほか)
2編 口腔病理学(歯の発育異常;歯の損傷と着色・付着物;う蝕;象牙質・歯髄複合体の病態;歯周組織の病態 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruki

5
歯科で出会う病理として遺伝子変異、代謝障害、増殖と修復、炎症と免疫応答異常、腫瘍に触れた後、口腔病理として、歯の発育異常、損傷、う蝕、象牙質・歯髄複合体の炎症や増生、歯周組織の炎症、エプーリス(限局性腫瘤)、口腔粘膜の病変(色素沈着、ウイルス感染)、嚢胞、腫瘍、癌、顎骨の病変、唾液腺の病変、口腔領域の奇形、加齢変化、などを扱う。外見での異変のパターンの類型を把握してその感度を上げておくことで未然に防ぐ手がかりとしたい。2024/12/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5341721
  • ご注意事項