出版社内容情報
《内容》 114症例について,診査および診断,治療計画・処置,経過観察に重点を置き,見開き2頁でわかりやすく解説した.
《目次》
1.基本(初期)治療
1.生活習慣に関する指導を行って治療した症例 2.スプリント療法により治療した症例 3.咬合調整により治療した症例 4.治療用義歯による咬合治療を行った症例 5.開口障害を主訴とした症例
2.歯冠・歯の欠損に対する治療ークラウンブリッジ
1.歯冠の欠損に対する治療 2.歯の欠損に対する治療
3.歯列の欠損に対する治療ーパーシャルデンチャー
1.少数歯欠損に対する治療 2.多数歯欠損に対する治療 3.すれ違い咬合に対する治療 4.オーバーデンチャーにより対応した症例 5.顎欠損に対する治療
4.無歯顎に対する治療ーコンプリートデンチャー
1.前処置を必要とする症例 2.顎堤に問題があった症例 3.上下顎顎堤の位置関係に問題が会った症例 4.顎間関係に問題があった症例 5.義歯装着後に問題が生じた症例 6.すべての歯の抜去が必要になった症例 7.改床法(リベース)が必要になった症例 8.移行義歯により治療した症例 9.片側無歯顎(シングルデンチャー)の症例 10.金属床義歯により治療した症例 11.インプラントにより治療した症例 12.デンチャープラークコントロール