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内容説明
今回、機能解剖学に基づく四肢関節の基本的な触診法を豊富な図と写真(外観、骨模型、X線写真など)を用いて示すとともに、日頃からよく目にする運動器疾患を触診との関連から分かりやすく説明することを目的に、本書を著しました。
目次
序章 総論/四肢関節の触診法
第1章 肩関節・上腕部
第2章 肘関節・前腕部
第3章 手関節・手部
第4章 股関節・股部
第5章 膝関節・膝部
第6章 足関節・足部
著者等紹介
竹内義享[タケウチヨシタカ]
1997年医学博士(現:福井大学医学部)。2000年帝京大学短期大学助教授。2002年帝京大学短期大学教授。2003年明治鍼灸大学リハビリテーション科助教授。2004年明治鍼灸大学医療技術短期大学部柔道整復学科教授。2005年明治鍼灸大学保健医療学部教授。柔道整復師、鍼灸師、理学療法士
大橋淳[オオハシジュン]
1992年東北柔道専門学校(現:仙台接骨医療専門学校)卒。2004年仏眼医療学院専任教員。柔道整復師
上村英記[カミムラヒデキ]
1999年米田柔整専門学校卒。2005年仏眼医療学院専任教員。柔道整復師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。