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内容説明
第1章は「リハビリテーション医学の理念と方法」であり、総論としてリハビリテーションの理念や障害の概念、またリハビリテーションのさまざまな治療技術について総括的に記載されている。第2章は「運動のしくみ」である。リハビリテーションにとって基礎となる運動学を中心に述べている。運動のメカニズムを知り、その治療原則を理解するのに必要な章である。第3章は各疾患のリハビリテーションについてガイドラインに沿って述べた。
目次
1 リハビリテーション医学の理念と方法(リハビリテーションの概要;医学的リハビリテーションの概要;障害の評価;医学的リハビリテーション)
2 運動のしくみ(運動学の基礎;身体各部の機能;骨、関節、筋、神経の解剖学と生理学)
3 各疾患のリハビリテーション(脳卒中のリハビリテーション;脊髄損傷(四肢麻痺、対麻痺)のリハビリテーション
切断のリハビリテーション ほか)
著者等紹介
土肥信之[ドヒノブユキ]
1941年広島県に生まれる。1966年慶応義塾大学医学部卒業。1969年岡山大学医学部整形外科学教室。1972年ニューヨーク大学リハビリテーション科。1976年川崎医科大学リハビリテーション科。1979年同上助教授。1987年藤田学園保健衛生大学医学部教授(リハビリテーション医学)。1995年広島県立保健福祉短期大学副学長。2000年広島県立保健福祉大学学長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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