目次
第1章 東洋医学への学際的、科学的アプローチ
第2章 東洋医学古典概念の科学化
第3章 東洋医学診断法の科学化
第4章 証の科学化
第5章 東洋医学、相補・代替医療、統合医療に共通する治癒原理―「治神」の科学化
第6章 鍼灸治効の科学化
第7章 鍼灸医学教育の科学化
第8章 統合医療の科学的評価法の開発および臨床指針作成―調査研究の趣旨・概要・成果の総説
著者等紹介
森和[モリカズ]
国際伝統医学理論研究所所長。1936年香川県高松市生まれ。1961年東京教育大学教育学部助手。東京大学医学部研究生(内科物理療法学教室所属)。1971年東京教育大学教育学部講師。1976年東京教育大学教育学部助教授。1978年筑波大学心身障害学系助教授。1983年明治鍼灸大学教授。1991年明治鍼灸大学大学院教授。1992年中国上海中医学院(現上海中医薬大学)客員教授。1993年北京針灸骨傷学院名誉教授、中国遼寧中医学院(現遼寧中医薬大学)名誉教授。1997年明治鍼灸大学名誉教授。国際伝統医学理論研究所所長。2003年埼玉県東洋医療専門学校校長。2004年鈴鹿医療科学大学鍼灸学部教授・学部長。2005年中国天津中医学院(現天津中医薬大学)客員教授。2010年鈴鹿医療科学大学鍼灸学部顧問・教授。医学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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