目次
1 論文・報告作成の基礎(科学的根拠としてのグループインタビュー活用法;根拠を活かす研究プロセス;論文・報告作成のコツ)
2 グループインタビュー法活用パターン別事例(理論構築型グループインタビュー法のポイント―専門性を発揮する実践モデルの提案;ニーズ抽出型グループインタビュー法のポイント―コミュニティ・エンパワメントに向けたニーズ把握;推移分析型グループインタビューのポイント―制度導入後の住民意識の変化と関連要因;アイディア創出型グループインタビュー法のポイント―インターネットの安全な活用に必要な要因;事業評価型グループインタビュー法のポイント―虐待予防事業の評価とエンパワメント)
著者等紹介
安梅勅江[アンメトキエ]
北海道に生まれる。東京大学医学部保健学科卒業、同大学院にて保健学博士。厚生労働省国立身体障害者リハビリテーション研究所、浜松医科大学を経て、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。国際保健福祉学会理事。日本保健福祉学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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