看護研究こころえ帳―研究の基本からプレゼンテーションまで

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  • サイズ B5判/ページ数 89p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263235195
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

この本のコンセプトは、「うっかりミスをできるだけ、未然に防ぐことができる心得帳」「だれも教えてくれなかった、研究の基本マナー」「これだけは、絶対知っておきたい知恵袋」「研究の初歩中の超初歩」です。

目次

1 研究とは
2 看護における文献検索・文献講読
3 看護研究における倫理
4 看護研究方法論
5 研究論文の構成要素
6 論文作成の基本ルールとマナー
7 プレゼンテーション(発表)

著者等紹介

李節子[リセツコ]
1958年、長崎県生まれ。千葉大学看護学部卒。大阪市市民病院助産師を経て、大阪大学公衆衛生学教室研究生の後、1995年東京大学にて保健学博士号を取得(論文テーマ「在日外国人の母子保健統計に関する研究」)。1998年、「在日外国人の母子保健―日本に生きる世界の母と子―」(医学書院)を出版。1990年~2007年3月まで東京女子医科大学勤務。2007年~米国ライト州立大学ブーンショフト医学大学院グローバル保健医療システム・マネジメント・政策センター客員教授。2007年4月より、長崎県立大学大学院人間健康科学研究科教授。主な研究領域は、多文化共生社会における母子保健に関する研究。すべての人々が個性豊かに暮らせる多文化共生社会をめざして、大学、行政、市民団体、研究会などで広く講演を行う。2006年度「日本語教育新聞」コラム「多文化共生の窓」を1年間執筆。日本グローバルヘルス研究センター所長、日本国際保健医療学会代議員、日本看護研究学会評議員、国際看護研究会運営委員、特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会理事。特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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