出版社内容情報
《内容》 小児看護学の学習内容を,看護のプロセスを軸に,看護を支える理論的枠組みを用いて体系的・系統的に整理・展開.小児の成長・発達・健康問題,さらに母子関係・家族関係など多角的視点でとらえた最新テキスト. 《目次》 小児の健康および小児看護を支える理念 小児看護の変遷と小児看護の役割 小児看護と関連法 小児看護と倫理 小児医療と子どもの人権 インフォームド・コンセント,QOL 小児看護の対象と家族 小児期の親子関係と家族の機構 小児の特徴と成長・発達、発達課題 小児期の人格の構造と社会化のプロセス 小児の生活と基本的生活習慣(統合された機能) 小児を取り巻く環境(自然・社会)と健康問題 環境の変化と現代の小児の健康状況 小児の健康に関わる現代の家族状況 小児の健康問題と社会状況 小児の健康と社会支援システム 小児の健康問題とアセスメント 小児看護を支える理論的枠組み 小児のヘルスアセスメント 小児看護の体系的・系統的アプローチの実際 事例展開(小児の健康問題と看護 育児不安をもつ家族への看護 社会適応過程に問題を有する小児の看護) 小児の保健医療・福祉対策と小児看護の展望 小児看護におけるヘルスプロモーションと健康教育 小児看護の展望―21世紀への小児看護の課題
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- 和書
- 時事ロシア語 (新版)
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- 和書
- 評伝プルースト 〈上〉