臨床検査で遭遇する異常蛋白質―基礎から発見・解析法まで

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臨床検査で遭遇する異常蛋白質―基礎から発見・解析法まで

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  • サイズ B5判/ページ数 154p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263222690
  • NDC分類 492.17
  • Cコード C3047

目次

基礎編 発見のための基礎知識(血清蛋白質に関する基礎知識;血清蛋白質異常症の分析法;蛋白質の分離・精製法の基礎知識)
実例編 異常データの謎解き(LDアノマリー;血清フルクトサミン測定に影響を及ぼすIgA型M蛋白;M蛋白量と免疫グロブリン濃度が乖離するIgA型M蛋白;血球算定に影響を及ぼすEDTAと反応するIgG型M蛋白;見逃されやすい異常蛋白質)

著者等紹介

藤田清貴[フジタキヨタカ]
1974年北里衛生科学専門学院卒業。1974年医療法人あけぼの会花園病院研究検査科科長。1986年自治医科大学研究生(臨床病理学)。1990年秋田大学大学院医学研究科研究生(法医学)。1995年博士(医学)(秋田大学)。1999年信州大学医療技術短期大学部衛生技術学科助教授。2002年信州大学医学部保健学科検査技術科学専攻助教授。2002年米国Scripps研究所へ文部科学省長期在外研究員として留学。2006年信州大学大学院医学系研究科病因・病態検査学領域准教授。2009年千葉科学大学危機管理学部医療危機管理学科教授、千葉科学大学大学院危機管理学研究科教授。所属学会(役職):日本電気泳動学会(理事)、日本臨床化学会(評議員)、日本臨床検査医学会(評議員)、日本臨床検査学教育学会(評議員)、日本臨床衛生検査技師会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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