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出版社内容情報
《内容》 医師国家試験出題基準（平成9年版）に準拠した医学部卒前教育用テキスト．また，卒後研修の参考書として活用できる内容を網羅．斯界63人の専門家が2色刷りでポイントを把握しやすいように明示しながら簡潔・明解に記述，各項には「サマリー」を付した． 《目次》 リハビリテーション医学・医療の概要 リハビリテーション医学・医療の成り立ちと発展 リハビリテーション治療の目的と障害 リハビリテーション医療のあらまし 急性期リハとその展開 保健・医療・福祉の連携 リハ診療の手順と繁用される診断法 リハビリテーション診療の手順 画像診断 神経筋の電気診断 障害の病態生理と治療 廃用による障害（廃用症候群） 運動障害 歩行障害 循環器障害 呼吸の生理 摂食・嚥下障害 排尿障害 褥創 痙縮・固縮 失行・失認 言語障害（構音障害・失語症） 痴呆 加齢による障害 発達障害 性機能障害（インポテンス） 障害受容と心理 疾患とリハビリテーション 脳血管障害 頭部外傷 脊髄損傷 中枢神経変性疾患 慢性関節リウマチ 末梢神経・筋疾患 末梢血行 障害と下肢切断 上肢切断と義手 呼吸器疾患 循環器疾患（狭心症・心筋梗塞・心不全） 内部障害 骨・関節疾患と骨折 骨粗鬆症 頸肩腕痛・腰痛・膝痛 スポーツ 外傷・障害 慢性疼痛（RSDを含む） 熱傷 脳性麻痺，二分脊椎 精神疾患 視覚障害 平衡障害・聴覚障害 悪性腫瘍 HIV感染／AIDS
目次
第１章 リハビリテーション医学・医療の概要（リハビリテーション医学・医療の成り立ちと発展；リハビリテーション治療の目的と障害；リハビリテーション医療のあらまし ほか）
第２章 リハ診療の手順と繁用される診断法（リハビリテーション診療の手順；画像診断；神経筋の電気診断）
第３章 障害の病態生理と治療（廃用による障害（廃用症候群）
運動障害
歩行障害 ほか）
第４章 疾患とリハビリテーション（脳血管障害；頭部外傷；脊髄損傷 ほか）
