内容説明
脳画像が読めれば臨床が変わる!臨床現場ですぐに役立つ症状予測からリハの進め方までを徹底解説!演習形式でリハスタッフのための脳画像読影のポイントがよくわかる。
目次
第1章 脳画像読影の基礎知識(リハビリテーションスタッフにとって脳画像とは;日常臨床に必要な脳画像の種類と基礎的原理;日常臨床に必要な病態生理の基礎と画像読影のポイント;正常脳画像と脳の解剖学的対応)
第2章 脳血管障害の脳画像読影演習(前大脳動脈領域病巣の脳画像読影;中大脳動脈領域病巣の脳画像読影;後大脳動脈領域病巣の脳画像読影;視床動脈領域(視床)の脳画像読影
外側線条体動脈領域(被殻)の脳画像読影
前交通動脈領域病巣の脳画像読影
後交通動脈領域病巣の脳画像読影
椎骨脳底動脈領域病巣の脳画像読影
小脳領域病巣の脳画像読影)
第3章 頭部外傷の脳画像読影演習
第4章 脳腫瘍の脳画像読影演習
第5章 水頭症の脳画像読影演習
著者等紹介
酒井保治郎[サカイヤスジロウ]
群馬大学名誉教授/老年病研究所附属病院名誉院長
小宮桂治[コミヤケイジ]
ながせき頭痛クリニック脳神経外科・心療内科神経心理臨床研究室室長
高村浩司[タカムラヒロシ]
健康科学大学健康科学部理学療法学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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