耳と脳―臨床聴覚コミュニケーション学試論

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耳と脳―臨床聴覚コミュニケーション学試論

  • 中川 雅文【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 医歯薬出版(2015/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784263215340
  • NDC分類 496.6
  • Cコード C3047

目次

第1章 聴器(外耳・中耳・内耳)の解剖と生理(耳の構造;外耳 ほか)
第2章 脳と聴覚経路―脳科学の進歩を踏まえて(聞くと聴く;聴覚の伝導路―古典的聴覚路と非古典的聴覚路 ほか)
第3章 「聞こえ」、「聴こえ」の障害とコミュニケーション(コミュニケーションとは何か?;コミュニケーション能力を発揮するのに必要な要件 ほか)
第4章 成長過程における聴覚障害(先天性難聴;遺伝診断と遺伝カウンセリング ほか)
第5章 聴こえを保持するための戦略(高齢者が取り組むべきこと・我々が行うべき工夫;乳幼児の特性と支援のあり方 ほか)

著者等紹介

中川雅文[ナカガワマサフミ]
1960年徳島県に生まれる。1986年順天堂大学医学部卒業。2004年創進会みつわ台総合病院副院長。2008年東京医科大学聴覚人工内耳センター兼任講師。2009年東京医療センター感覚器センター研究員。2011年国際医療福祉大学耳鼻咽喉科教授。医学博士。日本耳鼻咽喉科学会(認定専門医)。日本臨床神経生理学会(認定医(脳波分野))。日本脳電磁図トポグラフィ研究会(通称JSBET、理事)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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