運動学実習 (第3版)

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運動学実習 (第3版)

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  • サイズ A4判/ページ数 165p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784263211540
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 好評「基礎運動学 第6版」に対応する実習編.リハビリテーション医療に必須な運動学の知識を,実習を通して具体的に身につけられるようにまとめた.各章とも,基本事項を簡潔にまとめ,さらに実習に向けての項目を整理できる構成.付録として,「感覚,知覚」および「運動発達」を収録.    

《目次》
【生体観察および計測】 本章の課題 基本事項 実習 【機能解剖学】 本章の課題 基本事項 実習 【生体力学の基礎】 本章の課題 基本事項 実習 【筋力】 本章の課題 基本事項 実習 【筋電図動作学】 本章の課題 基本事項 実習 【運動分析と運動学的分析】 本章の課題 基本事項 実習 【反応時間とフィッツの法則】 本章の課題 基本事項 実習 【動作分析と工程分析】 本章の課題 基本事項 実習 【姿勢】 本章の課題 基本事項 実習 【歩行】 本章の課題 基本事項 実習 【運動負荷】 本章の課題 基本事項 演習 実習 【付録1感覚,知覚】 本章の課題 基本事項 演習 【付録2運動発達】 本章の課題 基本事項 演習

内容説明

科学技術の進歩で種々の生体現象を記録する計測機器が開発され、人間の運動・動作の分析にも利用されている。しかし、人間の運動を眼で確かめ、手で触れて記載することの重要性も忘れてはならない。本書は知識としての運動学に加えて、人間の正常活動を実際に行い、これを紙とペンで記載することを基本とした運動学実習の手引き書である。

目次

1 生体観察および計測
2 機能解剖学
3 生体力学の基礎
4 筋力
5 筋電図動作学
6 運動分析と運動学的分析
7 反応時間とフィッツの法則
8 動作分析と工程分析
9 姿勢
10 歩行
11 運動負荷
付録(感覚、知覚;運動発達)

著者等紹介

中村隆一[ナカムラリュウイチ]
1935年東京に生まれる。1960年東京大学医学部卒業。1972年東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究室。1979年東北大学医学部付属リハビリテーション医学研究施設教授。1993年東北大学名誉教授、国立身体障害者リハビリテーションセンター病院長。1997年同更生訓練所長。1999年同総長。2002年東北文化学園大学医療福祉学部教授

斎藤宏[サイトウヒロシ]
1938年東京に生まれる。1966年群馬大学医学部卒業。1972年東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究室。1980年東京都養育院付属病院リハビリテーション科長。1986年東京都立医療技術短期大学教授。1998年東京都立保健科学大学教授。2002年東京都立保健科学大学名誉教授、東京医療学院校長

長崎浩[ナガサキヒロシ]
1937年東京に生まれる。1960年東京大学理学部卒業。1973年東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究室(非常勤)。1980年東北大学医学部付属リハビリテーション医学研究施設。1986年(財)東京都老人総合研究所運動機能部門。1999年東北文化学園大学医療福祉学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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