出版社内容情報
《内容》 必修事項，最新医学知識のエッセンスをわかりやすく解説．精神医学を学ぶうえで大切な考え方，豊富な内容が簡潔にまとめられ，限られた時間で十分な知識が得られる．2色頁を活用し，本文，図表のポイントが把握しやすい．
内容説明
本書では、精神疾患の新しい国際分類（ＩＣＤ‐１０）およびＤＳＭ‐３‐Ｒへ旧稿を全面的に書き改めると同時に、抗精神病薬の進歩に伴った補足修正、精神保健法の改訂に伴った精神障害者の定義の修正、痴呆老人のための「長谷川式簡易知能評価スケール」の改訂など大幅な改訂・修正を行った。また付表では“国家試験ガイドライン”の平成５年版との対照表を作成するとともに、索引の充実その他随所の追加、補足、改訂も行った。
目次
総論（歴史；概論；原因・分類；診察法 ほか）
各論（身体因性精神障害；内因性精神病；心因性精神疾患；児童期・青年期の精神障害 ほか）
