出版社内容情報
《内容》 総論で腎臓病の診断(主症状,尿所見異常,検査の進め方,糸球体腎炎の臨床的分類),生活指導と食事療法などを,各論で各疾患の臨床的特徴,光顕所見,蛍光抗体所見,電顕所見,鑑別診断を図解し,腎病理診断に基づいた薬物治療,とくに代表的処方例を記載し,臨床の場ですぐに応用できる.
《目次》
<総論> 【腎臓病の診断】 腎臓病の主な症状 腎臓病と尿所見の異常 検査の進め方 糸球体腎炎の臨床的分類 【生活指導と食事療法】 【腎生検】 腎生検の意義および適応 腎生検の手技 腎生検施行前の検査 腎生検の禁忌 【用語と病的所見の見方】 用語の説明 光顕(LM)所見観察のポイント 蛍光抗体(IF)所見観察のポイント 電顕(EM)所見の観察のポイント 【病理組織学的分類】 <各論> 【主に蛋白尿と血尿を示す疾患】 【主に蛋白尿を示す疾患】 <最近注目されている腎疾患> リポ蛋白糸球体症 Immunotactoid glomerulopathy/Fibrillary 【主に血尿を示す疾患】
内容説明
本書では、これまでの「腎生検アトラス(第2版)」をもとに、総論として腎臓病の診断(主症状、尿所見異常、検査の進め方、糸球体腎炎の臨床的分類)、生活指導と食事療法をとりいれた。各論では、腎病理診断に基づいた薬物治療、とくに代表的処方例を記載し、臨床の場ですぐに応用できるように工夫した。つまり、外来診療でよく遭遇する尿所見異常からどのようにして検査を進め、腎生検の適応を決めていくのか、また腎病理所見をどのように読み、治療を考えていくのかを一つの流れとして理解しうるように構成した。
目次
総論(腎臓病の診断;生活指導と食事療法;腎生検;用語と病的所見の見方;病理組織学的分類)
各論(主に蛋白尿と血尿を示す疾患;主に蛋白尿を示す疾患;最近注目されている腎疾患;主に血尿を示す疾患)
著者等紹介
富野康日己[トミノヤスヒコ]
1974年順天堂大学医学部卒業。市立札幌病院中央検査科病理部臨床修練医。1979年東海大学医学部内科助手。1984年同講師。1986年オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生。1987年アメリカミネソタ大学客員講師。1988年順天堂大学医学部腎臓内科助教授。1994年同教授。現在に至る。医学博士、日本腎臓学会評議員、日本糖尿病学会評議員、日本結合組織学会評議会員、日本成人病(生活習慣病)学会評議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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