内容説明
ストロークプレイの個人戦を基本として、実際のラウンドでよく起こりそうな状況１８２例を選んで詳述。その状況で科せられるペナルティの数と、その後の対処法を一目でわかるようにはっきりと表示。状況別にペナルティとその後の対処法、本文の該当ページが素早く引ける『主なペナルティ早見表』を掲載。ハンディキャップの算出法／ベットのいろいろ／ヤード・メートル換算表を掲載。
目次
ゴルフはスタート前から始まっている
０６年の改正ポイント
ティーインググラウンド
スルーザグリーン
バンカー
ウォーターハザード
パッティンググリーン
クラブ・アドバイス・他
用語の意味と方法
付録
著者等紹介
沼沢聖一［ヌマザワセイイチ］
昭和２０年、宮城県仙台市生まれ。１４歳で初めてクラブを握り、１年でハンディ７に上達。高校卒業までに関東ジュニア３連勝、日本ジュニア２連勝を飾り、日本大学在学中は日大王国を築き、副部長をつとめた。昭和４３年プロ入りし、５０年の沖縄オープンで初優勝。その後眼病（目の網膜を損傷）に悩み、４２歳でレギュラーツアーの競技生活を断念。以後、豊富な海外ツアー経験などを基にＴＶ解説、ゴルフ専門誌等に執筆活動を続けるかたわら、故郷でのジュニア育成（仙台・杜の都キッズゴルフスクール校長）などで活躍を続けている
角田満弘［ツノダミツヒロ］
昭和２０年、疎開先の中国東北部に生まれる。中央大学卒業。出版社編集部員を経て、４６年週刊パーゴルフ誌（学習研究社）創刊と同時に編集部記者として参画。平成２年、月刊パーゴルフ誌編集長を経て独立。ゴルフを中心として新聞、雑誌、単行本の執筆活動と、ＴＶ番組制作やＣＳゴルフ専門ＴＶ（ジュピターゴルフネットワーク）のトーナメント解説などで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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