出版社内容情報
「高さ」「機動力」「コンビネーション」など、各チームに合ったスタイルを徹底分析・解説
田渡優監督はインター杯全国優勝を果たし、今や名実ともに名将の一人となっています。京北高校で行っている具体的なチーム作りを解説しています。「新チーム結成から1年間でチームを強くする練習と展開」や「2年半(入学から3年生時の夏のインター杯まで)でチームを育成するカリキュラム」など期間別パターンなども用意し、実践している練習メニューが中心になります。その間に、指導者、選手それぞれが考えるべきことや取り組み方を解説しています。
第1章
チーム作りのポイント
第2章
ワンランク上のチームにする指導
第3章
基本技術を磨く
第4章
チームでの連携を高める
第5章
フィジカルを鍛える
【著者紹介】
京北高校バスケットボール部監督。京北高校・中京大学出身。インターハイ出場は36回を数え、過去に4度の全国優勝を飾る。選手としても活躍し、数々の全国大会に出場する。日本ジュニア(高校生日本代表チーム)のスタッフとして強化指導にあたった経験も持つ。韓国バスケットボール界に深い人脈を持ち、日本バスケットボール界の強化・普及を牽引している名将。
内容説明
全国制覇した練習法と考え方、完全網羅。「高さ」「機動力」「コンビネーション」など、各チームに合ったスタイルを徹底分析&解析。
目次
1章 チームづくりのポイント
2章 ワンランク上のチームにする指導
3章 基本技術を磨く
4章 チームでの連携を高める
5章 フィジカルを鍛える
6章 試合で勝つ
著者等紹介
田渡優[タワタリマサル]
京北高等学校・中京大学出身。京北高等学校バスケットボール部監督。インターハイ出場は37回を数え、2013年を含めて4度の全国優勝を飾る。選手の時代も活躍し、数々の全国大会に出場する。日本ジュニア(高校生日本代表チーム)のスタッフとして強化指導にあたった経験も持つ。韓国バスケットボール界に広い人脈を持ち、日本バスケットボール界の強化・普及を牽引している名将(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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