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医者に「歩きなさい」と言われたら読む本―メタボ・糖尿病・高血圧を改善!

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784262165578
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

「10秒脈をとるだけ!」で誰でもできる! 太らない・病気にならない歩き方ウォーキングは、「糖尿病、高血圧に効果あり」「痩せる!」「筋肉がついて、健康寿命が延びる!」「自律神経が整う⇒ストレス解消、リラックス効果!」などの貴重な健康効果が見込めます。
だから、お医者さんは私たちに「歩きなさい」と言います。

「とりあえず、運動しなきゃ」と万歩計をつけて外に出て、6000歩や、10000歩など歩数を目標に歩く人もいるでしょう。でも、歩数だけのウォーキングは、ただの散歩です。健康効果は少ないですし、逆にケガをしてしまうことも。

また、「ウォーキングをするけど体の変化を感じない」 「ウォーキングって意味あるの?」
 「ペースは?」「どれくらいの距離を歩けばいいの?」そう思う方は多いのではないでしょうか? 

でも、大丈夫!本書は、あなたのウォーキングを必ず変えます!ポイントは「心拍数を計ること」。心臓のドキドキは、運動の負荷を表します。手首で脈を10秒計るだけで、誰もが「健康効果のあるウォーキング」ができるのです。

●脈をとることで、自分にあったペースがわかる!
●道具なしでできる!「心拍ウォーキング」を解説!
●トレーナー×医師が教えてくれる、“努力を無駄にしない”健康的な歩き方
●サビついたカラダが5分で復活! スイッチ体操収録
●メタボ、高血圧、糖尿病、高脂血症、ロコモをまとめて改善!
●「杖を使う」「正座ができない」カラダに合わせた歩き方も!
●ウエスト、太ももが細く! 脚がつらなくなった!(64歳女性)

プロローグ ウォーキングは本当に健康に効くのか?
第1章 道具は不要! 心拍チェックでウォーキングが変わる 
第2章 誰でもできる! ケガなくラクに歩く方法
第3章 疲れや痛みを予防! カラダが目覚めるスイッチ体操
第4章 自分流が見つかる! 心拍レベル別ウォーキング実践術

青山 剛[アオヤマ タケシ]
1974年7月14日、東京都生まれ。パーソナルコーチングシステム「Team AOYAMA」の代表を務め、ウォーキング、ランニング、トライアスロンなどのプロフェッショナルコーチとして、プロ・アマ問わず幅広く指導を行っている。日本体育大学時代から研究してきた「心拍トレーニング」をウォーキングに応用、中高年の無理なく効果的な体力づくりを提唱している。一般向けのセミナーや講演なども全国各地で展開中。

山本 雅人[ヤマモト マサト]
1968年神奈川県生まれ。地域医療機能推進機構(JCHO)東京高輪病院内科管理部長。医学博士。1994年東京慈恵会医科大学卒業。日本赤十字社医療センター研修医、東邦大学医療センター大橋病院循環器内科などを経て現職。専門は心臓血管のインターベンション治療。生活習慣病の患者さんには予防・改善のためにウォーキングをすすめている。趣味はマラソン(自己ベスト3時間49分)

内容説明

医者も教えてくれない誰もが、無理をせずに、気持ちよく健康になる歩き方をお教えします。

目次

プロローグ ウォーキングは本当に健康に効くのか?(軽いウォーキングだけで本当に長生きできる?;なぜ医者は歩くことをすすめるのか? ほか)
第1章 道具は不要!心拍チェックでウォーキングが変わる(1日1万歩は意味がない?;歩くペースは人によって感じ方が違う ほか)
第2章 誰でもできる!ケガなくラクに歩く方法(「脚だけで歩く」と健康効果が半減;カラダの痛みから「フォームの問題」がわかる ほか)
第3章 疲れや痛みを予防!カラダが目覚めるスイッチ体操(カラダの機能はほとんど眠っている?;これができればラクに歩ける!カラダの柔軟度チェック ほか)
第4章 自分流が見つかる!心拍レベル別ウォーキング実践術(「効果が出やすい時間帯」は目的によって違う?;水分補給は「のどが渇いたら」じゃ遅い ほか)

著者等紹介

青山剛[アオヤマタケシ]
1974年7月14日、東京都生まれ。パーソナルコーチングシステム「Team AOYAMA」の代表を務め、ウォーキング、ランニング、トライアスロンなどのプロフェッショナルコーチとして、プロ・アマ問わず幅広く指導を行っている。日本体育大学時代から研究してきた「心拍トレーニング」をウォーキングに応用、中高年に向けた無理なく効果的な体力づくりを提唱している。一般向けのセミナーや講演なども全国各地で展開中

山本雅人[ヤマモトマサト]
1968年神奈川県生まれ。地域医療機能推進機構(JCHO)東京高輪病院内科管理部長。医学博士。1994年東京慈恵会医科大学卒業。日本赤十字社医療センター研修医、東邦大学医療センター大橋病院循環器内科などを経て現職。専門は心臓血管のインターベンション治療。生活習慣病の患者さんには予防・改善のためにウォーキングをすすめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐっち

25
距離より心拍数が上がる速度が大事。ううむ、通勤時にダラダラ歩いてるので全然痩せません、が、汗だくで会社に行くのもどうか?涼しくなったら少し速度上げてみよう。2017/09/03

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

25
ただ闇雲に歩くのは駄目。自分の心拍数を把握して負荷をかける事。2017/04/14

futabakouji2

4
心拍数を測っていないことは失敗だった。明日から心拍数を測って運動したいと思える本。2020/09/08

月と星

3
★★★★心拍数をチェックしてウォーキングする。5分でできるスイッチ体操。2019/05/30

Tomonori Yonezawa

2
【地元図書館】2017年4月の本。▼割と分かりやすく、実践する体操もいくつか載っており、モデルさんもTarzanほど向こう側にはいない。ということでオススメではあるが、雑誌で充分かも。▼職場の健康標語作りのアイデアだしで借りたのだが、2点ほどネタ思いついたので充分といえば充分だった。2021/01/31

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