内容説明
決定力不足を解消する個人技＆戦術４８．勇気を持って“仕掛ける”ためにサッカーのセオリーを連続写真とＤＶＤで徹底解説。
目次
前園真聖巻頭インタビュー 「個」で世界と勝負できるプレーヤーを目指して
序章 前園テクニック徹底分析（通常（中速度）でのドリブル
トップスピードでのドリブル ほか）
第１章 個の力を伸ばす技術（ドリブルとパス；インフロント（つま先） ほか）
第２章 中盤での技術（中盤での考え方＆テクニック；スペースを確保する動き ほか）
第３章 ゴール前での技術（シュート技術＆ゴール前の動き方；シュートコースの考え方 ほか）
著者等紹介
前園真聖［マエゾノマサキヨ］
１９７３年、鹿児島県出身。１９９２年、サッカーの名門、鹿児島実業高校から横浜フリューゲルスに入団すると、すぐに頭角を現す。１９９４年、Ｕ‐２１日本代表に選出されると同時に、当時のファルカン監督に見出されＡ代表にも名を連ね、両代表チームを掛け持ちすることになった。１９９６年のアトランタオリンピックでは、ブラジルを破る「マイアミの奇跡」などを演出し、広く注目される選手となる。その後、ヴェルディ川崎（現・東京ヴェルディ１９６９）、ブラジル１部のサントスＦＣ、ゴイアスＦＣと渡り歩き、２０００年にＪ２湘南ベルマーレで国内復帰を果たすと、その後も東京ヴェルディ１９６９、Ｋリーグの安養ＬＧチータース、仁川ユナイテッドを渡り歩いた後、２００５年５月、現役引退を表明。個人タイトルは１９９６年のＪリーグベストイレブン。現在は、テレビや雑誌などを中心としたサッカーの解説と、ＪＦＡアンバサダーとして少年サッカーの普及活動を行っており、自らが運営する「ＺＯＮＯサッカースクール」で少年の指導に当たっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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