マンガでわかる東洋医学

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262154145
  • NDC分類 490.9
  • Cコード C2047

出版社内容情報

医療はもちろん、美容・スポーツの分野でも注目!身体の力を信じて、病を治す「人にやさしい医学」

本書は、マンガと図、イラストで解説する東洋医学の入門書です。「東洋医学」とは、身体のバランスを整え、本来持っている治癒力を引き出す治療を行う医学です。人の身体にやさしく、副作用の少ない治療法として、医療従事者はもちろん、美容・スポーツなど様々な分野で注目されています。しかし「陰陽」「気血水」「五行説」など、独特の考え方があるので、いざ勉強しようとすると難しい分野でもあります。そこで、本書では、多くの著書をもつ根本幸夫先生を監修者に迎え、初学者にやさしくわかりやすい本を作ることを目指しました。「病気の考え方」「診断法」「治療法」といった実用的な情報も満載の、東洋医学の教科書です。

第1章 東洋医学の歴史と基本論理
第2章 東洋医学からみた「体」とは
第3章 東洋医学の「病気」の考え方
第4章 東洋医学の治療法
第5章 病気・症状別の対処法

【著者紹介】
1947年3月10日生。薬学博士。東京理科大学薬学部・東洋鍼灸専門学校を同時卒業。竹山晋一郎に師事して鍼灸を学び、楊日超より中医学を学ぶ。現在、漢方平和堂薬局店主、横浜薬科大学客員教授、昭和大学薬学部非常勤講師、総合漢方研究会医学堂会長、大正製薬(株)「ゼナ」の処方製作に携わる。

内容説明

陰陽論、五行説、気血水。東洋医学の独特な考え方をとにかくやさしく解説しました!漢方・鍼灸・薬膳・ツボ・経絡治療法もわかる!

目次

第1章 東洋医学の基本を知ろう(東洋医学の考え方とは;五行色体表の使い方 ほか)
第2章 東洋医学から見た人体とは?(東洋医学には独特の身体感がある;「五臓六腑」って何? ほか)
第3章 東洋医学の病気の考え方(東洋医学はどのように病気を考えているのか;「証」って何を意味するの? ほか)
第4章 東洋医学のいろいろな治療法(東洋医学の診察にチャレンジ!?;漢方薬ってどんなもの?)
第5章 病気・症状別の東洋医学療法(さまざまな症状に効果のある漢方薬;カゼは万病のもと! ほか)

著者等紹介

根本幸夫[ネモトユキオ]
薬学博士。漢方平和堂薬局店主。横浜薬科大学教授。1969年東京理科大学薬学部および東洋鍼灸専門学校を同時卒業。竹山晋一郎に師事して鍼灸を学び、楊日超より中医学を学ぶ。一般社団法人日本漢方連盟理事長、漢方和漢薬調査研究審議会理事長、昭和大学薬学部兼任講師、洗足学園音楽大学現代邦楽研究所講師。また、大正製薬(株)『ゼナ』の処方作成に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

17
東洋医学の図解。気血や虚実、漢方などがさらりと。この間、脈診を見てもらい、その的中率にビビった。2014/11/21

Sakie

12
漢方の本はたくさん読んだので、自分なりに深めていきたいと思っている。一方で、実際に漢方に携わる人との交流もしてみたくて、講座などに行ってみようと見つけたカルチャースクールの参考図書がこれであった。漢方、鍼灸の基本的な概念の説明と、とりあえず使ってみたい人向けの漢方薬の選び方。あれこれ読む中で薄々気づいたように、日本漢方の理論にはいくつか流派がある。傷寒論に基づく日本漢方(古法)、それより後世の理論に基づく日本漢方(後世法)、中国の中医学。優劣ではないだろうから、混乱しないように整理して取り込みたい。2021/07/22

B B

3
図も見やすくてたくさんあるし、初心者の私にはとっつきやすかったです。とは言えしっかりとした内容なので、理解するまでは何回も読み直していきたいと思います。陰陽論、証の立て方、四診、ツボ、薬膳、漢方…などなど盛り沢山。2020/06/11

ボ~

2
【図書館本】なんとなく、東洋医学の大枠が分かったような気がした。そして、素人が本を読むだけでは、これ以上の知識を正確に身に着けるのは難しいように思った。2023/11/15

oputy

1
昨年9月から鍼灸院に通い始めたが、初回が衝撃的に効果的だったり、回数を重ねるうちに西洋医学との違いが気になってきた。まずは難しい事が無さそうな「マンガで分かる」系から入ってみた。施術はわずか20分だが、施術者は短時間で脈(3箇所も!)やらツボの硬軟やら、いろんなところ見ているんだと驚いた。 個人的な理解として、東洋医学は自身で回復することを助ける治療で、西洋医学は症状を和らげる治療を行うものだと思っていたが、今回の本を読んでそれは変わらなかった。上手く使い分けて生活していきたい。2024/06/10

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