出版社内容情報
愛犬の「何を考えてるの?」がさらに分かる『飼育読み物』、犬が家にやってくる心構えが出来る一冊。
犬と一緒に暮らしていると、「この子は、いったい何を考えているの?」と感じる場面がたくさんあるはずです。この本は、そんな愛犬に対する疑問を分かりやすく、楽しく解説した“読む飼育書”です。ドッグ・トレーナーである著者が、犬のきもち(=習性・習慣)を解説します。
パート1: 君なしの生活は考えられません
子犬が家にやってきた/愛さえあれば何のこれしき
コラム1:もっと知りたい犬事情-苦手なもの―
パート2:正しい君の観察方法
犬の社会化/犬の性別・性差いろいろ
コラム2:もっと知りたい犬事情2-相性のこと-
パート3:君がおじさん、おばさんになっても
備えあれば憂いなし/安眠の必要性/介護/愛犬が喜ぶマッサージなど
コラム3:長生きの秘訣
【著者紹介】
ナショナル・アメリカ・ドッグ・インストラクター協会元会長で、家庭犬インストラクター養成の世界的権威。「テリー・ライアン」先生に師事し、ハンドリング技術だけでなく行動学等を学ぶ。日本動物病院福祉協会会員(J・A・H・A)・優良家庭犬普及協会会員・日本愛玩動物協会飼養管理士,神奈川管理士会所属・日本動物病院福祉協会会員優良家庭犬普及協会会員・ヒトと動物の関係学会会員。
目次
1 君なしの生活は考えられません(尽くしたくなるきっかけ;愛さえあれば何のこれしき;もっと知りたい犬事情―苦手なもの)
2 正しい君の観察法(はじめて記念日!?君のこと勘違いしてました;もっと知りたい犬事情―相性)
3 君がおじさん、おばさんになっても(備えあれば憂いなし)
著者等紹介
中村多恵[ナカムラカズエ]
犬のしつけカウンセラー。日本能力開発推進協会認定上級心理カウンセラー。愛玩動物飼育管理士1級を所持。1990年にテリー・ライアン女史から犬のしつけ陽性強化法(ほめてしつける)の理論を学び、日本動物病院福祉協会家庭犬インストラクターレベル7を修了。その後八王子市内、相模原市内の動物病院、ペットショップにてパピー、成犬のしつけを行う傍ら、問題行動の個人相談を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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