目次
第1章 はじめまして(犬を迎え入れる;最初のルールは? ほか)
第2章 犬語の手引き(犬語の定義;犬語の活用法 ほか)
第3章 毎日の健康管理(お医者さんとのつきあい方;日ごろの健康チェック ほか)
第4章 もっと知りたい犬のこと(犬と日本人;あの人も犬が好き ほか)
著者等紹介
矢島信一[ヤジマシンイチ]
獣医師。「犬猫の病院しん」院長。ホームドクターとして病気やケガの診療にあたるのはもちろん、生活アドバイスも行う
藤代冥砂[フジシロメイサ]
写真家。保護犬写真展を行ったり、現在は犬の保護活動を行う「KANAGAWA DOG PROTECTION」の幹事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パグ犬
42
犬が発するシグナル=犬語。その犬の行動には、どんな意味があるのかを、写真とリンクさせて説明してあるので分かりやすかった。あっさりした内容ながらも、飼育本的な要素もあり、たくさん読んだ中でも特にお気に入りの1冊。2016/10/15
sora
15
読んだというより、見て楽しみました。ところで、うちの犬たち、猫見て、カラス見て、スズメ見て・・吠えるんです。しかも、夜遅く、私が帰ると吠えるんです。おかげで?(そのせいで)近所中に帰宅時刻を知られています・・・困ったもんだ2015/02/03
かいゆう
13
鳴き声で何を言っているのかが分かる本なのかなと思ったのですが、犬語というのはカーミングシグナルや行動など、犬にとってのコミュニケーションツールのことでした。解説や対処法は、他の本と変わりないかなと思いますが、我が家のワンコもリードを引っ張るなど問題行動があるので勉強になりました。表紙のブルちゃんなど、わんちゃんたちの写真がいろいろあってかわいい本でした。2014/11/29
も
8
我が家にわんこを迎えることになって待ちきれずについつい買ってしまった本。わんこってどうしてこんなにかわいいのでしょう。どのこもみーんなかわいい!2014/03/15
yk
4
ブルドッグかっわいいー!なんでこんなにかわいいかねー。ちゃんとしつけの仕方も書いてましたよ!首輪をつけた埴輪の犬があったなんて知らなかった!2018/10/31