出版社内容情報
本書は、2010年発売の 「からだによく効く 食材&食べあわせ手帖」の改訂版です。
★改訂のポイント★
・食卓でよく使われる食材を追加(ズッキーニ、パクチー、スナップえんどう、ナッツ類、ココナッツなど)
・高まる健康意識に対応する豊富な情報を追加/更新
「胃腸を整えて、免疫力を高める」「ココロとカラダの疲れを取る」「タンパク質で美しいカラダをつくる」
「加齢による筋肉、骨の衰えを防止」「生活習慣病予防に」
・デザインを一新。
・「食材の使い切り方法」「野菜の皮や葉などの栄養成分」など新しい情報を追加。
この本の特徴
・【野菜、果物、肉、魚、穀物】
家庭の食卓でおなじみの食材を約170種掲載。
・【エネルギー、脂質、炭水化物、タンパク質、ビタミンなど】
特徴的な食べ物の栄養素をわかりやすく表示
・【風邪、夏バテ、糖尿病、高血圧、骨粗しょう症、便秘、貧血、二日酔い、ストレス】
不調を予防する/効果がある「食べあわせ」を紹介
・【肌、髪、筋肉、胃腸、肝臓、腎臓、脳、免疫力】
健康的で、美しいカラダをつくる「食べあわせ」を紹介
内容説明
肉、魚、野菜、穀物など、食べ物の栄養をまんべんなく摂れる!「ぶり+だいこん=美肌効果」など、定番の食べあわせの意外な効果がわかる!「筋肉や骨を丈夫に」「脳の活性化」加齢に負けない食べあわせ満載!ウイルスや細胞から身を守るには食事から!免疫力を強くする食べあわせがわかる!「えのき+豚肉=疲労緩和」「かぼちゃ+チーズ=ストレス緩和」食べあわせが、今日のおかずのヒントに。自分や大切な人のために、安全、安心な料理を作れる…全308食材。
目次
野菜(あしたば;アスパラガス ほか)
果物・木の実(アボカド;あんず ほか)
魚介類(あじ;あなご ほか)
肉・卵・乳製品(牛肉;鶏肉 ほか)
穀類・豆類・藻類(こめ;ごま ほか)
著者等紹介
三浦理代[ミウラマサヨ]
女子栄養大学栄養学部卒業。女子栄養大学食品栄養研究室助手を経て、平成13年より女子栄養大学教授。平成29年3月女子栄養大学定年退職、同年4月より女子栄養大学名誉教授。農学博士、管理栄養士
永山久夫[ナガヤマヒサオ]
食文化史研究家・西武文理大学客員教授。1934年生まれ。古代から明治時代までの食事復元に長年携わり、NHK大学ドラマでも食膳を再現するなど食文化史研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。