出版社内容情報
「煮る、炒める、焼く、揚げる、蒸す、さらにご飯を炊く!」これらすべてがフライパンひとつで調理できる、画期的なカンタンおいしい魚のレシピ集です。
ほとんどのレシピで切り身魚を使っているので、面倒な下処理がなく、お手軽。またレシピでは他の魚でも調理できるよう、代用できる魚を提案。たとえば「めばるの和風アクアパッツァ」ならめばるを、いさき、きんき、真鯛、あじに変えても同じおいしさが味わえます。これならそのときに手に入りやすい魚を選んで料理できるから、より魚料理が身近に!
さらに魚料理に合う「副菜」も紹介しているので、不足がちな野菜もいっしょに楽しむことができます。
魚料理がグンと身近に、そしておいしく楽しめる、新しいタイプのレシピ集です
1章 和風の魚おかず
かれいと根菜のこってり煮つけ/さんまの梅山椒かば焼き/焼きぶり大根/さばの竜田揚げ/鮭つくねの照り焼き丼/あじと生姜の炊き込みご飯 その他
※和風おかずの副菜
2章 中華風・エスニック風のおかず
鯛と春雨のタイ風サラダ/蒸しだらの卵とじ/まぐろのユーリンチー/あじの黒酢蒸し/鮭のホイコーロー さばのガパオライス その他
※中華・エスニックの副菜
3章 洋風おかず
ぶりの洋風照り焼きライム添え/さんまのトマトソース煮/サーモンのムニエルトマトタルタル添え/いわしの大葉パン粉焼き/さんまといかのオリーブレモンパエリア その他
※洋風の副菜
さばき方(あじの大名おろし/いわしの手開き/いか)
コラム(西京漬け、揚げ/昆布じめ/おいしいあらの食べ方)など
是友 麻希[コレトモ マキ]
国内外からの客人の多い家庭で育ち、幼少より料理に慣れ親しむ。聖心女子大学・日本史学部にて「日本の食文化」研究に勤しみ、卒業後「銀座すしもと」にて日本料理と魚料理の基礎を学ぶ。2005年より魚専門料理教室「Ristorante我が家」を主宰し、予約の取れない料理教室として多数メディアに出演。その他、地域特産品開発アドバイザーとして新商品・レシピの開発支援に力を注ぎ、全国で講演会やセミナーを多数開催。「cheeza(江崎グリコ)」、「まる(白鶴酒造)」のCM料理などの開発に関わる。魚料理の可能性をさらに広めるため、2016 年4月「一般社団法人 さかなの学校」設立。代表理事就任。著書に『凍り野菜レシピ』(池田書店)、『今日の発酵食ごはん』(ワニブックス)、『酵素いきいき生甘酒』(主婦の友社)などがある。
内容説明
フライパンだけで手軽にできる、おいしい魚料理のレシピを和洋中にわけ80収録。切り身魚のレシピを多くしているので、手間いらずでかんたん!さらに、いろいろな魚でつくれるように代用の魚も提案。
目次
1章 和風おかず(かれいと根菜のこってり煮つけ―切り身;さばのこってり味噌煮―切り身;かつおのたたき―切り身 ほか)
2章 中華風・エスニック風おかず(鯛と春雨のタイ風サラダ―切り身;あじのチョレギサラダ―一尾魚;小あじの南蛮サラダ―一尾魚 ほか)
3章 洋風おかず(ぶりの洋風照り焼きライム添え―切り身;めかじきのバター焼きはちみつおろし添え―切り身;サーモンのムニエルトマトタルタル添え―切り身 ほか)
著者等紹介
是友麻希[コレトモマキ]
魚料理研究家。発酵食文化研究家。一般社団法人さかなの学校代表理事、一般社団法人日本発酵文化協会代表講師。聖心女子大学・日本史学部にて「日本の食文化」研究に勤しみ、卒業後「銀座すしもと」にて日本料理と魚料理の基礎を学ぶ。2005年より魚専門料理教室「Ristorante我が家」を主宰し、予約の取れない料理教室として多数メディアに出演。その他、地域特産品開発アドバイザーとして新商品・レシピの開発支援に力を注ぎ、全国で講演会やセミナーを多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ボ~