内容説明
「漬ける」は魔法の調理法。季節の野菜+酢=ピクルス、豆腐+味噌=豆腐の味噌漬け、豚肉+塩=塩豚、卵黄+しょうゆ=卵黄しょうゆ漬け―調味料に食材を漬けておくだけで「時間」がおいしく下ごしらえ。漬けるおかずを使ったバリエーションメニューも多数紹介。日々のごはんを「豊かに、おいしく」する便利帳です。
目次
漬ける生活のススメ
1 野菜を漬けておく
2 魚介を漬けておく
3 肉を漬けておく
4 卵・豆腐・乳製品を漬けておく
5 果物・木の実を漬けておく
6 漬ける調味料
著者等紹介
渡部和泉[ワタナベイズミ]
無添加食品会社の商品開発を経て独立。ル・コルドン・ブルー、北京中医薬大学日本校薬膳科などで食に関して学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くぅ
35
これは…思ってたのとちょっと違ったかな〜(´∀`;Aマリネ系はいまさら本を見るような感じじゃないし、白菜の漬物とか魚や黄身の味噌漬けとか知ってるものが多くてあまり参考にはならなかった。残念。2016/11/03
こぽぞう☆
14
図書館本。ピクルスのとこだけでもと思って借りたが、なかなか。アボカドの味噌漬けとか、幽庵焼きとか、本欲しいかも。2019/03/09
チョビ
3
おいしそうなものがいっぱい!今やってる漬け物の応用パターンのチェックにいいと思います。2011/06/28
分魚
2
いくつか作ってみたけどおいしいです。わかりやすく、写真もきれい2012/01/25
がもう
1
小松菜の野沢菜漬け風とにんにく醤油とピクルスを作ってみた。作ってみたいなと思うけれどレシピに使われている香辛料が家にあるようなものじゃないので、思い立ってもすぐに実行に移せないのが残念なレシピ本だった。2013/11/16
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