内容説明
白ワイン、赤ワインに加えて華やかなロゼ、爽やかなスパークリングを楽しむためのおつまみを「とりあえず」から「スイーツ」まで119品取り揃えました。なのでその日のワイン気分にあわせておつまみをチョイス。ひとり飲みからワイワイ飲みまで幅広く対応可能です。さらにワインカタログ、素材別インデックス、全レシピ相性一覧もついて、どんな角度からも楽しめるよう工夫しました。ニッポンのワイン生活をとことん楽しむためのおつまみ集です。
目次
スパークリングワインに合うおつまみ
ロゼワインに合うおつまみ
軽~中白ワインに合うおつまみ
軽~中赤ワインに合うおつまみ
重赤ワインに合うおつまみ
2000円以下で買える!安旨デイリーワイン・カタログ
著者等紹介
平野由希子[ヒラノユキコ]
料理研究家。素材をいかしたシンプルでつくりやすい料理に定評がある。J.S.A.認定ワインアドバイザーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
34
こちらも美味しそう。呑まなくても美味しそうなつまみやお惣菜っぽいものがあるところもいいです(^^)d2015/07/04
colocolokenta
6
近々、後輩を招待してホームパーティーを開くので、レシピ本を駅ナカ書店で探していたら、ハンディな本書があった。帰りの横須賀線で読んでいたら、それだけでお腹がグーグー。レシピはどれも簡単、簡潔なので、男の私にも作れそう!2012/10/12
viola
6
夕食後お風呂に入って、それからささっとワインに合うおつまみを作り・・・・という感じではなく、食事の一品をワインに合うものに、という感じ。食事後のおつまみとしては重ためかな。全体的に本っ当に簡単に作れるものばかりなのですが、個人的にはもーーちょっと凝ったものを作りたい。あまりにも簡単すぎて、わざわざ買わなくても十分に作れてしまう本になってしまっているのが難点。と言いつつも、辛口白にはこのメニュー、ではなく、これが特にお勧めでこれにも合うよと載せているのが○。うな重に重赤ワインは合うのか。今度合わせてみよう。2011/12/05
オノなコマキ
5
図書館本。第2弾だが、こちらはさほど。。。という感じ。私的にあまり好みでなかったレシピが多かったというのが敗因だろうか? でもかなりのレシピ数ある上、結構簡単にできるものが多いので、万能なレシピ本だと思う。ワンコインで買える値段のものを見つけたら?買い足してもいいかも。2022/09/09
紫羊
5
前作に劣らず美味しそうなおつまみがいっぱい。手軽に作れるのも魅力です。2019/05/07
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