目次
第1章 中国茶の楽しみ方(緑茶;白茶;青茶 ほか)
第2章 台湾茶の楽しみ方(凍頂烏龍茶;文山包種茶;木柵鉄観音 ほか)
第3章 中国茶・台湾茶を楽しむ基礎知識(中国茶をおいしく楽しむ茶器;お茶うけと茶芸館を楽しむ;中国茶・台湾茶を楽しむ、買う店・サロン ほか)
著者等紹介
有本香[アリモトカオリ]
旅行雑誌編集長を経て独立、企画会社「ウィンウィン」を設立。旅や食に関する雑誌、書籍を中心に活動中。中国、台湾を含むアジア地域の取材経験が豊富で、無類のお茶好き。80年代、台湾の烏龍茶に魅せられて以来、10数年にわたり、アジア各地でお茶に出会い、お茶を通じて多くの友を得る。中国茶、台湾茶、アジアのお茶などの商品プロデュース、イベント、セミナーの企画開催も手がける。奈良県生まれ、日本一の茶産地、静岡県育ち。東京外国語大学卒業
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感想・レビュー
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baboocon
10
超速読で読了。高円寺の古書店で買った一冊。中国茶というと烏龍茶やプーアール茶のイメージが強いが、そんなの極々一部でしかないことに愕然とさせられる。さすが中国。4000年の歴史を持つだけあって、お茶の世界も奥が深いです。2017/02/24
pettyori1
4
お気に入りのお茶屋さんができたので、詳しくなりたくて読んでみました。 八宝茶という薬膳茶が飲んでみたいです2024/06/23
賽子
3
★★☆☆☆・・・お茶を淹れるに際に重要なポイントが的確・簡潔に書いてあります。茶の温度にあった茶器の紹介とかもあって、中国茶初心者〜中級者まで楽しめると思います。2004/11/02
カラヤ3
1
ウーロン茶を知ろうと読んだが、ウーロン茶にとどまらず紅茶から花茶・香茶まで幅広く紹介していた。2020/02/16
Enju35
1
うーーーん。効果効能がわかりやすい本を探してるんだけどなかなかないなー2020/01/07