出版社内容情報
「最近、忘れっぽい」「集中が続かない」そんな悩みは、年齢のせいではなく“脳の疲れ”が原因かもしれません。本書は最新の脳科学にもとづいて、誰にでもできる「脳回復の習慣」を提案します。
【読者ターゲット】
・40から60代、物忘れや集中力低下に不安を感じる方(認知症予防・メンタルケアに関心がある層)
・「脳トレは苦手」「難しいことは続かない」という読者層
【忘れても大丈夫!】
・昨日の夕飯を忘れるのは、実は脳が正常に働いている証拠
・通勤ルートを変えるだけで記憶力がよくなる
・スマホの通知1回で、集中力が23分も奪われる!
・紙の本で学ぶと記憶が定着しやすい
・「必死に思い出そう」とすると記憶は強くなる
【この本は「読むだけで脳活」になる!】
とつぜん白紙のページが現れてびっくり → その驚きが脳を刺激する「新奇体験」
手書き文字のページがまぎれている → 「情動喚起」で記憶力が強化される
ノンブル(ページ番号)が少しずつズレている → 「違和感」が脳を覚醒させる
→本を読む行為そのものが「脳活」に。ほどよい仕掛けが楽しい一冊。
【目次】
第1章 最新の脳科学で明らかになった「脳にいいこと」
第2章 すぐ忘れちゃうけど大丈夫! 記憶力がよくなる「健康脳活」
第3章 “デキる”脳を育てる! 集中力が上がる「健康脳活」
第4章 頑固な頭をやわらかくする! 発想力を高める「健康脳活」
第5章 落ち込んでも大丈夫! メンタルを整える「健康脳活」
第6章 いつまでも元気でいたい! カラダを思い通りに動かす「健康脳活」