糖と脂で体は壊れる―疲労、病気、老化の原因「糖化」の正体

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糖と脂で体は壊れる―疲労、病気、老化の原因「糖化」の正体

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262124148
  • NDC分類 491.358
  • Cコード C2077

出版社内容情報

・SNSの広告でよく見かける「糖化」「AGEs(エイジス)」の正体がわかる!
・健康、食品、美容、医療など多くの分野が注目する「糖化」の最新研究!
・避けるべきは、糖質だけじゃない。「脂でも糖化する!」第一人者が警鐘を鳴らす!

→「唐揚げ」「ワイン」でも糖化する!

・「糖化」とは体の中でタンパク質や脂肪が余分な「糖」と結びつくこと。糖化は細胞を壊す。
・糖尿病、肥満、肌のシミ、シワ……悩みの原因のほとんどは「糖化」
・今まで、糖化は「糖質」で起こると言われてきたが…、「脂」や「アルコール」でも起こる
・「AGEs」は体のあらゆる場所でタンパク質にくっついて疲労、病気、老化の原因に。

★本書で糖化度=「機能年齢」をチェック!
骨年齢/筋肉年齢/血管年齢/神経年齢/ホルモン年齢

★3か月で若返る!「糖化」から体を守る方法
糖質を避けるだけではNG。脂質も避ける。AGEsを減らす食品をとる
(レモン、ヨーグルト、いちご、カモミール、ルイボスティー、緑茶など)。
食後に15分のスローウォーキング。理想の睡眠時間は7時間半など。
PFC(タンパク質、脂質、炭水化物)バランスを「2:2:6」にする。

内容説明

健康、食品、美容、医療分野が注目!「糖化とは?」→体の中のタンパク質が糖と結びついて機能を失うこと。世界的な科学誌も認めた!!!老化研究の最前線。今からでも間に合う実年齢より若くあるための教養。

目次

第1章 人間は、老いる運命に抗えないのか?(老化のメカニズム)
第2章 糖と脂の暴走が引き起こす「糖化」とはなにか?(糖化のメカニズム)
第3章 こんな悩みも実は「糖と脂」が犯人だった!?(糖化と病気・不調との関係)
第4章 実は糖化が原因!?老化の科学(老化の科学)
第5章 糖と脂に要注意!「糖化」から体を守る方法(糖化から体を守る方法;糖化しない食べ方;糖化しない運動法;糖化しない生活習慣)

著者等紹介

米井嘉一[ヨネイヨシカズ]
1958年東京生まれ。武蔵高等学校卒業、慶応義塾大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻博士課程修了後、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校留学。1989年に帰国し、日本鋼管病院(川崎市)内科、人間ドック脳ドック室部長などを歴任。2005年、日本初の抗加齢医学の研究講座、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター教授に就任。2008年から同大学大学院生命医科学研究科教授を兼任。日本抗加齢医学会理事、糖化ストレス研究会理事長、(公財)医食同源生薬研究財団代表理事。現在は抗加齢医学研究の第一人者として、研究活動に従事しながら、研究成果を世界に発信している。最近の研究テーマは老化の危険因子と糖化ストレス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

1
人の能力は鍛えれば鍛えるほどより良いものになる。一方で使わないものというのはどんどん排除されてしまう。安静にしているというのはそうしなければさらに悪化するようなとき以外にはマイナスになることも多いため注意が必要である。足が痛いからと言って全く動かない状態が続けばそれは体にとって大きなマイナスとなり動けないことが常態化してしまう危険も大きい。それよりも無理のない範囲内で積極的に使っていくことこそが大切である。2025/04/30

happy3939

0
もっと深く掘り下げた内容かと思ったんだけど,素人さん向け。2025/05/09

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