現場で役立つよくわかる緩和ケア―これで自信がつく!

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現場で役立つよくわかる緩和ケア―これで自信がつく!

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784262123783
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

患者さんとご家族の不安や痛みをやわらげるケア。
Part1 緩和ケアに必要な視点(患者さんやご家族と接するとき、どのような考え方や視点をもっていればよいか、緩和ケアの基本概念を解説)
Part2 信頼を得るコミュニケーション(患者さんやご家族から信頼を得ることの大切さ、コミュニケーションの重要性について解説)
Part3 症状別アセスメントとケア(痛みや吐き気など、さまざまな身体的苦痛に悩む患者さんが少しでも楽に過ごすために、適切なケアを解説)
Part4 非がん疾患のケア(心疾患や呼吸器疾患など、がん以外の患者さんも緩和ケアの対象に)
Part5 緩和ケアの場と多職種連携(療養の場をどこにするか、そこでどのようなケアを受けるか。患者さんの希望をかなえる支援について解説)
Part6 看取りとグリーフケア(終末期を迎える患者さんとご家族へのケアを解説。小児、AYA世代の患者さんへのケアも)

監修者の森田医師(聖隷三方原病院副院長、緩和医療の専門医)による「看護師のすごいところ」コラムも掲載。
医学的な療法や治療が限界になっても、看護にはまだまだできることがあり、看護に限界はない!

内容説明

患者さんとご家族の不安や痛みをやわらげるために看護の基本に返って丁寧にケアする。緩和ケアに必要な視点、信頼を得るコミュニケーション、症状別アセスメントとケア、非がん疾患のケア、多職種連携、看取りとグリーフケア。

目次

1 緩和ケアとは
2 緩和ケアとコミュニケーション
3 症状別緩和ケア
4 非がん疾患の緩和ケア
5 緩和ケアの場と多職種連携
6 看取り

著者等紹介

森田達也[モリタタツヤ]
聖隷三方原病院副院長、緩和支持治療科。1992年京都大学医学部卒業。2005年より緩和支持治療科・緩和ケアチームとして、主治医の診療にadd‐onするかたちでの苦痛緩和をパートナーの看護師と行う。時期にかかわらず病気になった時の心身の苦痛を緩和することを目標として活動。2007年からは地球緩和ケア普及のための「OPTIMプロジェクト」を多くの協力者を得て実施。多施設臨床研究を推進して学問としての緩和医学の向上にも力を注ぐ

佐久間由美[サクマユミ]
聖隷三方原病院腫瘍センター課長。緩和ケアチーム専従看講師。聖隷学園浜松衛生短期大学第一衛生看護学科卒業、聖隷クリストファー大学大学院看護学研究科がん看護専攻修了。1993年よりがん患者を対象とする消化器外科、呼吸器外科、ホスピス、腫瘍センターに勤務。2009年にがん看護専門看護師の資格取得後、「がんの親を持つ子どものサポート」に関するサポートチームとともにサポートチーム活用に関するシステムの構築、腫瘍センターの立ち上げに取り組んだ。現在はゲノム医療コーディネーターとして、遺伝カウンセリング外来なども担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。