内容説明
本書は、精神的・肉体的ともにつらい四十代前後の時期をいかにして乗り切り、人生をより健康的かつ有意義に過ごすかについて、本人だけでなく、パートナーとともに考える一書。
目次
序章 働き盛りを襲うミッドライフ・クライシスの脅威
第1章 男の更年期障害と自己診断
第2章 男の更年期障害が起きる原因
第3章 男にとって最大の更年期障害である前立腺疾患
第4章 更年期障害はこうして治す
第5章 手に手をとりあい、パートナーと考えるQ&A
著者等紹介
横山博美[ヨコヤマヒロミ]
1949年新潟県生まれ。医師。弘前大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院助手、東京都板橋区医師会理事を経て、現在は医療法人医新会院長。西洋医学・東洋医学の研究をつづけ、老人、がん末期患者の在宅医療にも尽くしている。とくに前立腺肥大の温熱療法では第一人者。医新会には日本で唯一の前立腺センターを開設している。日本東洋医学会会員(漢方専門医)であり、漢方医名を松沢宗秀(まつざわ・そうしゅう)という。日本脳ドック学会、日本透析療法学会会員。公益法人財団羽根田天然物化学研究会会長、日本臨床医療レーザー協会理事
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感想・レビュー
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びせんて
0
ウミヘビエキスか。。。巻かれそう。。。2017/03/21
元吉
0
★★★☆☆ 男の更年期障害と言えば、やはり性的機能の低下なんだろう。医学的な解説は読んでも頭に残らない。最後に記載の対策で、直ぐにでもでそうなのが、⓵ネバネバ食品の摂取、②とにかく歩く(できれば速足で)、③ぐっすり眠る、④ビールの飲みすぎ注意、⑤ストレス貯めない(P82にストレスチェックあり)、⑥ゆったりズボン(睾丸冷却)。一番目に推奨されているが漢方は自覚症状がない現時点では興味なし。最後はパートナーとの良好な関係維持、こんなところか2025/09/12
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