内容説明
この本の料理を食べて2時間後には、もう、からだの毒が抜け始めます。基本をよく知って自分に合ったペースで7日間続けてみてはいかがでしょう。あなたのからだに、お肌に…目に見えるいいことが起こりますように。
目次
デトックスって、なに?
1 「知る」(からだの毒を抜く、食べ物の4つの働きと成分。;デトックスクッキングの、5つの約束ごと。;献立作成の4つのポイント。 ほか)
2 「つくる・味わう」(キャベツ;ピーマン;かぼちゃ ほか)
3 もっと「つくる・楽しむ」(スイーツ&ドリンク;たれ&ドレッシング)
デトックスQ&A
著者等紹介
大森隆史[オオモリタカシ]
「銀座サンエスペロ大森クリニック」院長。九州大学工学部大学院、九州大学医学部卒業。福岡徳洲会病院、大分医科大学などを経て、2002年4月に当クリニック院長として就任。西洋医学、東洋医学にこだわらず、患者ひとりひとりに合わせたデトックス療法やアレルギー治療などを中心に、総合医療を実践
岩崎啓子[イワサキケイコ]
料理研究家・管理栄養士。聖徳栄養短期大学卒業、同校調理学研究室助手、料理研究家アシスタントを経て、料理研究家に。雑誌、書籍、料理教室など、幅広く活躍。初心者にも作りやすく、おいしくてヘルシーなレシピに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(16年生)
21
からだから「毒」が抜けると、精神の安定を得られます。「毒」はイライラや「うつ」などの症状に関係します。心が穏やかな状態じゃないと料理しよう!って気にもならなかった。でもそうしたらさらに心が不安定な状態になるんだなぁ、反省。どんなに忙しくても大変な時でも毎日料理を作ってる人を知ってる。だからあの人は心が落ち着いていられるんだなぁと思った、見習わないと。今夜はキチンと作ろっと(笑)2014/11/28
きりぱい
7
「この本の料理を食べて2時間後には、もう、からだの毒が抜け始めます。」え、え、どこから!?と、いきなり怖いのだけど、別に毛穴から吹き出すとか、トイレに駆け込むとかではなさそうで、ほっ。要するに、知らず知らず体に溜まって不調の原因になっている有害化学物質や有害ミネラルの排出を促すレシピなのだけど、思ったよりメニューは普通で簡単。キャベツや人参、キウイだって食べたところだし、デトックス食材を使えば同じ事?とは思うのだけど、まずは何を選んでその栄養がどう効くか、毒を出すことの効果が簡潔でわかりやすい。2012/06/28
hana@マインドサポーター
0
キャベツの煮びたし、小松菜のご辛子あえ、ごぼうのごまサラダ、いわしのソテー トマトソースがけを作りました。レシピも簡単だし、野菜がたくさん食べられてよかったです。2017/11/18