目次
1 一般言語学と個別言語学(焦点シフトと言葉の創発性―認知能力の反映としての言語現象;書き言葉体系の記述に向けて―書記変異をめぐるアプローチのあり方について ほか)
2 現代ドイツ語学(文構造と動詞―日本語と対照しながらドイツ語の特徴を探る;機能動詞構造の生成に関する一考察―移動動詞からの生成をめぐって ほか)
3 ドイツ語の歴史的研究(話法の助動詞の歴史的研究―w¨urde文の歴史的発展を中心に;ドイツ語辞典における心態詞の記述史―伝統のなかの改新)
4 歴史的研究と現代語研究の接点(16‐18世紀における主文の枠構造―社会語用論的分析の可能性;文法カテゴリーとしての主語と述語―ドイツ語構文論の歴史的展開と問題点 ほか)
5 ドイツ語学の隣接分野(ルクセンブルク語におけるドイツ語系借用語の問題;ペンシルベニアドイツ語への誘い ほか)
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