内容説明
本書は、日本人学生加茂愛子のドイツ留学を通して、ドイツ語、ドイツ語文化圏事情を学習する初級総合教科書である。限られた時間数の中でも無理なく授業が進められるように、１２課からなり、各課はドイツ語ネイティブスピーカーと共に作成した実用的、かつ自然なドイツ語で書かれたキーセンテンスとダイアローグ、文法説明、練習問題、そしてコラムから構成されている。
目次
出会いと自己紹介
愛子の大学
聖霊降臨祭
ドレスデンへのドライブ
夏の日を惜しみなく楽しもう！
ローテンブルクで
ウィーンへの旅―愛子の日記から
冬学期の始まり
森の散歩―環境問題
クリスマス市にて〔ほか〕
