出版社内容情報
《目次》 第1章 看護行為に共通する技術第2章 日常生活の援助技術第3章 診療に伴う技術
内容説明
本書での学習は、「看護とはなにか」をつねに念頭におき、看護婦みずからの手・眼・頭・心を使い、看護実践の場において実際に適用する技術の基礎を習得することを目的とする。2002(平成14)年度から、指定規則の一部改正による新カリキュラムが適用されることになった。「基礎看護技術」では、時間数が35時間増加したが、内容的に大きな変化は見られない。そこで、従来の内容を精査するとともに、看護実践の場で科学的な知識に裏打ちされた考えや行動がとれることを主眼として重点的に改訂した。
目次
第1章 看護行為に共通する技術(看護技術とはなにか;コミュニケーション;相談・指導 ほか)
第2章 日常生活の援助技術(日常生活の理解と援助;環境調整の援助;生活動作の援助 ほか)
第3章 診療に伴う技術(診療過程と看護;滅菌・消毒と感染予防;診察と看護 ほか)
著者等紹介
伊藤明子[イトウアキコ]
奈良県立医科大学看護短期大学部教授
星和美[ホシカズミ]
大阪府立看護大学医療技術短期大学部教授
山崎裕美子[ヤマザキユミコ]
大阪市立大学看護短期大学部助教授
青山美智代[アオヤマミチヨ]
奈良県立医科大学看護短期大学部講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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