出版社内容情報
《内容》 すでに欧米諸国において，看護婦(士)の養成と現職訓練を含めた看護教育のテキストブックとして名声が高い。第I巻は「精神看護の原理」として精神看護実践のプロフェッショナルな局面に焦点をあて，健康―疾病現象の概念的モデルの練達された分析を提示。 《目次》 1 精神科看護婦(士)の役割と機能 2 精神科ケアの概念モデル 3 治療的看護婦(士)―患者関係 4 看護治療過程 5 予防的精神衛生看護活勤 6 リハビリテーション精神看護 7 不安 8 自己概念の変容 9 気分障害 10 自己破壊活動 11関係性の破綻 12 怒りの表出に伴う諸問題 13 認知障害 14 物質乱用 15 体性療法と精神看護 16 精神科ケアの法律的側面
