出版社内容情報
《内容》 全体は,理論篇(第I巻)と応用篇(第II・III巻)に分かれる。応用篇では,各系統別に障害をもつ人々のケアが,第I巻の基礎知識をふまえ,看護過程にのっとって解説されている。全巻を通じての系統的,分析的は記述は,随所に挿入された適切な図表と相まって,本書の内容をわかりやすいものにしている。日本とアメリカにおける文化的背景の差異をも踏まえ,読者が看護とはなにかを考えるうえで大きな示唆と刺激に与える。 《目次》 内科的,外科的問題をもつ患者の臨床的管理(2) UNIT VIII 栄養の障害 UNIT IX 排泄の障害 UNIT X 性と生殖器の障害 UNIT XI 防衛機制の障害 UNIT XII 危篤時の看護