シリーズ看護の原点<br> 助産婦としての看護論

シリーズ看護の原点
助産婦としての看護論

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260348713
  • NDC分類 495.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 著者が15年間,母性看護の臨床現場において,妊産婦と看護の仲間から学びえた気づきと思いをやわらかく語りかけたもの。助産婦であることが,そして看護をすることがいかに“すてきな”ことかがわかる。    《目次》 第1章 看護婦になってよかった 第2章 看護への気づき〈母性看護の中で培った看護の基本姿勢〉 第3章 さまざまな看護,さまざまな学び 第4章 「看護」振り返る 今もまだこたえなく 第5章 助産婦のまなざしに求められるもの 第6章 終わりに 私の援助論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桃花佐藤

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1週間かけて読んだ。 著者はひたすら真面目で、ひたすら妊婦に優しかった。 妊婦のことを第1に考えていた。 助産師の仕事場にいるとどうしても、妊婦さんを敵に回してしまいたくなることもあるし 実際にそういう状況があるのだと思う。 ただ、そうなってしまうと、自分が助産師をやっている意味が分からなくなってきてしまうのだと思う。 自分の看護論を持って、それを貫き続けている著者はかっこよかった。日々の生活も助産につなげていて、助産師が好きなんだなぁと思った。 いい仕事なんだなと感じた。

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