出版社内容情報
《内容》 保健医療を総合的にとらえるための実践的な理論と方法論を提示している。CUREからCAREへ,さらにそれらを一体化する「CORE的発想」の構造を,ユニークな図式(理論モデル)によってわかりやすく解説し,保健・看護活動の〈見直し〉から〈見通し〉ヘと至る活動のダイナミズムを解き明かす。実践事例を「患者」や「ケース」として対象視するだけでなく,活動自体をも「素材」としてとらえ,自己啓発的な対話による相互研修やグループワークのあり方を示す。
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- 和書
- 枳殻家の末娘