内容説明
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「楽曲派」とはアイドル現場に通うことへの言い訳として、ファンのなかから自発的に自虐的に使い始められた言葉。しかし、字義本来の意味で、楽曲をそのグループの魅力とするアイドルグループは、あらゆる音楽ジャンルを取り込んだももいろクローバー登場以降の2012年から劇的に増加した。本書では、アイドル戦国時代からポストコロナ時代までの、テレビを主戦場にしないライブアイドル達の優れた楽曲・名盤を年代別に網羅的に徹底紹介!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
13
そういえば楽曲派ってきかなくなった気がする、言われてみれば。ほとんど知らないグループばっかりでいろいろ聴いて楽しんでます。Spotifyはやはり便利だな。最近お気に入りはPiKi。えらくいいと思います。昔の日活ロマンポルノだったか、裸出しとけば何やってもいいみたいな感じでかわいい女の子にやらせればなんでも面白いみたいな感じでいいのではないかと思った。しかし、男のアイドルグループがないのはなんでかな、それならバンドでやるからなのか、ちょっとわかんない。大体男のアイドルグループはあそこのせいでないのであろう。2025/08/14
チーハン
2
楽曲派とは何ぞや?とかヒット曲を作る人のインタビューとかディスクガイドとか盛りだくさんで面白かった。急に全然知らないゾーンがあったりして自分もまだまだ知らない曲たくさんあるなという発見があった。2025/04/28
不健康運動
1
結構なボリュームのインタビューとディスクレビューされている中、特に印象に残ったのは、照井順政さんがsora tob sakana のについて語ったインタビュー。正直おサカナちゃんはサブスクで楽曲を聴いたり、MVを見たりする程度のライトなリスナーだったので、マネジャー兼その他諸々というかたちでチェキの撮影まで担当していたとは知らなかった。また、今をときめくヤマモトショウさんのインタビューで、fishbowlのオーディション時のこぼれ話や、いかに“脱楽曲派”を目指すかというビジョンを読めたのも面白かった。2025/04/28
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