出版社内容情報
《内容》 看護診断(NANDA)→看護介入(NIC)→看護成果(NOC)という看護過程の流れの中で,看護介入によってもたらされる患者の成果を記述するために使用する用語を,包括的に標準化した初のテキスト。この分野をリードし広く認知されている米国アイオワ大学の研究チームにより作成された。巻末にはNANDAの看護診断とのリンケージを収載。本書は,その際に必要となる看護者が使用する標準用語の構築を目指す画期的な書である。 《目次》 Part 1 看護成果分類の構築 Chapter1 成果評価の発展と意義 Chapter2 看護感受性患者成果に関する研究の概観 Chapter3 成果と指標の開発のために用いた方法 Chapter4 現在および将来の分類法 Part 2 成果 Part 3 付録[NANDA-NOC Linkage, 他