出版社内容情報
《内容》 『看護診断ハンドブック』で,わが国のナースに広く知られているカルペニートとアメリカで長年医学研究と医療に携わっている浅倉医師による書き下ろし。診察から始まり,理学所見の取り方,ゴードンの機能別によるアセスメント,症状の評価,各種の診断・検査の際に使う会話表現を対訳形式で解説。質問に対する回答から疑われる疾患を脚注に示す。臨床で大いに役立つ一冊。 《目次》 I. インタビュー(問診) II. 病歴 III. 身体系統別の診察 IV. 機能別の診察・評価 V.診察手技/理学検査 VI.徴候と症状 VII.排泄物に関する表現 VIII.臨床の場で