出版社内容情報
《内容》 本書は妊娠の各時期・新生児について53の臨床場面の看護診断とケアプランより構成されている。特にウェルネスに焦点を当て,一般の妊産婦や新生児に対する健康問題も扱い特殊な健康問題を持つハイリスクのクライエントに対するケアプランでは,なぜ看護の介入が必要かという理論的根拠と病態生理学的情報が読者の理解をさらに高めるよう工夫されている。 《目次》 1 看護診断とケアプランの基礎 1)母性・新生児ケアの傾向と問題点 2)看護過程:看護診断によるケアの立案 3)理論の実践への応用 2 臨床的な看護ケアプラン A.妊娠期 《妊娠期アセスメント》 B.分娩期 《分娩期アセスメント》 C.産褥期 《産褥期アセスメント》 D.新生児期 《新生児期アセスメント》
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