出版社内容情報
《内容》 講義,実習指導,セミナーの計画から教科書の選定やテストの作成に至るまで,看護教育において日常的に行なわれる様々な事柄に対し,その方法に関して具体的なアドバイスを満載した参考書。 《目次》 1章 臨地実習の目的と展開 2章 臨地実習指導の実際 3章 学習契約の設計 4章 グループ学習の方法と指導 5章 講義の計画と実施 6章 セミナーの計画と促進 7章 コースの計画と実施 8章 教科書および課題図書の選定 9章 主要な課題の設計と成績評価 10章 副次的な課題の設計と成績評価 11章 テストの作成と分析 12章 コンピュータ活用の実際 13章 自己学習の方法と指導 14章 学生の文章表現力を高めるための援助
内容説明
本書は、大学院レベルの教育内容を述べたものではなく、教え始めてまだ間もない人、正規のコースを通じて自らの知識を拡大していこうとしている人、あるいは初めて教えることになり参考書を必要としている人のためのサバイバル・マニュアルである。
目次
臨地実習の目的と展開
臨地実習指導の実際
学習契約の設計
グループ学習の方法と指導
講義の計画と実施
セミナーの計画と促進
コースの設計と実施
教科書および課題図書の選定
主要な課題の設計と成績評価
副次的な課題の設計と成績評価〔ほか〕