出版社内容情報
《内容》 様々な場で実践を積み重ねてきた著者が,これからともにあゆむ人々に送るメッセージ。「もっと学生のありのままの姿を受け入れ,学生の思いを聴き,それを受け止められる教員になりたいと思う。」と綴る著者…。その真摯な姿の裏には,常に出会った人々から学び,ともに歩んできた日々がある。そして看護の奥深さを知り,その道を全うしようという熱い思いがある。臨床,准看,3年課程,短大と様々な場で実践を積み重ねてきた著者が,これからともにあゆむ人々に送るメッセージ。 《目次》 わかっているつもり」は教員の自己満足:学生のストレス源は教員なのか/後から知った学生の思い/一言で失われる信頼/学生の心のうちがわからない/「わかっているつもり」は自己満足 他