出版社内容情報
《内容》 看護とは何か,看護をする上で大切なことは何か-看護に魅せられてこの道一筋に歩んできた著者が,これまでの40年の体験をもとに,看護の魅力,看護の将来性について語りかけたもの。これから看護婦を目ざそうとする高校生,現在看護を学んでいる学生,看護婦になりたての若い人たちに,是非読んでほしい一冊。 《目次》 21世紀の看護を創るのはあなた 看護の魅力 看護はいのちを守る仕事 普通の感覚を大切にしよう ベッドサイドは最高の学習の場 看護の喜びと看護婦の労働 看護の向上のために 私の新入時代 生き生きと豊かに働き続けるために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めたる@灯れ松明の火
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ナイチンゲールの覚書を先に読んでいたので、引用部分も理解できた。看護婦が結婚できなかった時代があったって知らなかった。。看護の勉強って言うか、人生の勉強になった。 2012/09/17
つらら
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高校生の時読んで、大学3年の今、再読。実習に行ってみて、この本に書かれている内容がなんとなくわかってきたような気がする。人間にとって口から食べること・排泄することがどれだけ大事か。どうすれば患者さんがこれらのことができるようになるのか方法を考えることが看護師の仕事。2011/11/13
koimatitubomi
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看護の魅力。2008/08/04